誰かに頼るための仕組みづくり

前記事で使ったこの写真を見てふと思い出しました。

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ひとり親になり、こどもを保育園に通わせていたとき延長をしてもお迎えの時間に間に合わないのでファミリーサポートやひとり親ホームヘルプサービスを利用していました。
(実際は数分差でギリギリ間に合うような距離感。電車が遅れたりほんの数分でも残業したら間に合わないようなギリギリ感。)

ファミリーサポートセンターは、地域において育児や介護の援助を受けたい人と行いたい人が会員となり、育児や介護について助け合う会員組織です。
http://www.jaaww.or.jp/service/family_support/

ひとり親ホームヘルプサービスとは、とうきょう福祉ホームナビゲーションによると
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/eip/05hitori/service/03kurashi/03_01homehelp.html

中学生以下の児童のいるひとり親家庭(母子、父子)及びこれらに準ずる家庭で、一定の条件に該当する場合で家事又は育児等の日常生活に支障を来している世帯に、一定の期間ホームヘルパーなどを派遣し、育児や家事、掃除、洗濯などを支援します。

準ずるとあるように、離婚が成立していない別居状態の時から利用していました。
(利用にあたって生活費は受け取ってますか?という質問はされました。もらっていなかったので母子家庭に準ずる状態だと判断されたのだと思います。)

 

ファミリーサポートは、サポートの方の家まで帰宅して私が迎えに行くor私が帰る時間に家まで送ってきてもらうという約束
ひとり親ホームヘルプサービスは、園へのお迎えと自宅で私が帰宅するまで見守りをしてもらうという約束でした。

私のいない時に家にあがってもらうというのはかなり精神的なハードルは高かったですが、月12回までは無料というところが決め手となり依頼することに。

そうなると、帰って来てから子どもがある程度自分でできる仕組みづくり、他人が見てもすぐにわかる仕組みづくりが必要です。仕組みがあればヘルパーさんも気疲れしなくていいのかなと。

その当時は園児だったので帰り道に公園で遊んだり、石や虫を拾って汚すことも十分ありえます。
そんな時に、子どもが自分で着替えができること、一人でできなくてもどこにあるのかがわかれば手伝ってもらえるようにしました。

これはリビングにあった押し入れの下段に子どもがわかるようにした仕組みimg8a56e15azikfzj

 

ふすまを開けるとこんな状態でした。(なつかしい。。)
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これは玄関からリビングに行く途中の仕組み。
園関係のかばんやヘルメットを全部ここに置けるようにしていたので
帰ってきたら子どもが自分で置いていきます。
あとはリビングに行っておもちゃで遊んで私の帰宅を待つという状態。
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帰りが遅くなって食事が必要な時は、1食分作ってあたためて食べる状態にしていました。
いつも遅くなるようなら食事づくりまで込みで依頼もできたかもしれません。

あるもので仕組みづくりをしたので見た目は美しくありませんが、園児だったこどももわかりやすく自分でやってくれます。
必要以上に収納の中を探してもらう必要もなくお互いにほどよい距離感でいられたように思います。