先週参加した日本ライフオーガナイザー協会の京都カンファレンス
協会本部や関西チャプターの皆さんのおかげでとても楽しい時間を過ごすことができました。
帰りの新幹線に乗ろうと京都駅に近づいてから、写真をほとんど撮っていないことに気づきました。
カンファレンス中の様子、他のオーガナイザーさんとの写真、京都の風景、、、何もなし(苦笑)
京都タワーまでちょっと戻って撮りましたよ。
ひとり親になってからというもの、最初の頃はこどもの行事の時も
子どもの姿を追いかけては携帯とデジカメとビデオカメラと。。とたくさん抱えて
少しでも何かを残そうと一生懸命でした。
でも、行事の後帰宅してふと気づくんですね。 こどもの様子を自分の目で見てなかったなと。
それからは、レンズ越しではなく自分の目で記憶に残すことにしました。
幸いなことに子どもが通った園で依頼していたカメラマンさんは、
選ぶのに困るほどそれはそれはたくさんの写真を撮ってくれました。
下手なわたしが撮るよりうんといい表情を残してくれます。
最近は普段のこどもの様子を携帯で写真を撮ったりしますが、
行事の時に自分でカメラを向けること、自分に向けられることをすっかり忘れてました。
おとなになってからの自分の写真ってほとんどないんですよね。
ということで自分では写真を撮らなかったので
開催期間中、ボランティアスタッフの方が撮られたたくさんの写真の中から
自分を探してみました(笑)
CDスペシャリストの認定証をいただき、試験官もしてくださったカナダのロリーンさんと一緒に。
海外ゲストとICD会員のCLOの皆さんと。
写真に写る自分の姿にコンプレックスを感じるので
来年はもう少し素直に写真に参加できるように色々やってみようかな。