ペーパーナプキンでこどものおこづかい


お子さんに決まったお小遣いを渡していますか?
我が家は決まったお小遣いは渡していません。
わたしからお金を渡すのはお年玉と夏のお祭りの時だけ。
お手伝いを続けたらお小遣いも取り入れてみましたが続かず、
それ以外には元夫との面会の時に時々、
おまつりシーズン等で祖母(わたしの母)からもらうくらい。

結果、自由に使えるお金は少なくなります。
最近はトレッタやメダル、ほねほねザウルスなどのおもちゃをほしがります。
文房具や習いごとなど必要なものはもちろん家計から出しますが
それ以外のおもちゃやお菓子はわたしは払うつもりがないので、少ない自分のお小遣いで買ってます。

そうするとどうしても「欲しい」を優先してありったけのお小遣いを使おうとします。
図書カードを数枚持っているのでそれを換金してまで買い続けようとします。
(図書カードはお金と一緒だよ、だから大事にしなさいと説明しても理解できずに無くすので
ありったけのお金を使い切りまだ欲しいといいはった時に
実際に現金と替えて実感してもらいました。金券ショップではなく私が替えましたが)

先日も「1回だけね!」とこどもが決めて行ったのに100円玉が残っていることに気づいたら
「もう1回行きたい」と、手持ちのお金をすべて使いきりそうな勢いでアピールしてきます。
お財布に入っている図書カードを見つめながら、これがあるからまだできるよねと換金アピールもしてきました(苦笑)

算数の勉強をしていてもなかなか生活と結び付けられないわが子。。
自分の持っているお金と買いたいものの金額とを想像する力が弱い。
本当はお小遣いではちょっと足りなかったロックシードが欲しかったはずなのに
トレッタに気が向くと我慢できずにトレッタにお金を使ってしまう。
おこづかい帳をつけて実感できるお子さんもいると思いますが、うちは無理そう。

このままでは色々まずい。

ということで、某ショップでお茶しながらペーパーナプキンを使って説明してみました。

ペーパーナプキンを開くと4つのエリアに分かれます。
ペーパーナプキンの大きさが今持っているお金だよと、それぞれをこんな感じで説明
140615_01
貯金箱はもっているので(中身は空・・・・)、貯金がたくさんあれば生活に必要なお金も、自分のために使うお金も、遊びたい時もそこから使えるねと付け加えて。

そして今の使い方はこんな感じだねと
140615_02
使ったらなくなるということをイメージしやすくするために
「トレッタをする」「ガチャガチャをする」
「楽しいことにどんどんお金を使ってなくなってきたら、ご飯を食べない?習い事はやめる?
何かたくさんお金が必要になったときにどうしようね。。。」といいながら小さくたたんでいきます。

このあたりで徐々に「まずい・・・」と感じてきた様子。。(しめしめ)

つぎに小さくなってしまったペーパーナプキンを大きくするにはどうしたらいいかな?と質問してみました。

・仕事をする
・手伝いをする
(お小遣いをもらえることもあるね ともこちらから言いました)

私は毎日仕事に行って働いているからお金をもらっている。
行ったり行かなかったり、行ってもやらなかったりするともらえないよ と。

お小遣いをもらうのが今のうちの子にとっては身近なので、今回はお小遣いとして
もう1枚のペーパーナプキンを広げて、たくさんお金が増えたということをイメージ。

さて。増えたお金はどうしよう?ときくと「全部貯金する!!!」というので聞きなおすと
4分の1くらいを手でさして「このくらいは遊んで、あとは貯金する!」といいなおしました。

結局、その日は1枚だけ残っていた100円玉でトレッタをして、あとは貯金すると決めたので
ほっと一安心。

まぁ、うちの子のことなので数日したらどうなるかはわかりませんが、
即興でやった割にはうまくいったし、すっからかんを回避できたのでよかったなと。

日々色々と鍛えられます。


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