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先週は都営住宅8月募集の抽選日でしたねー。
私が当選した時に最初にしたことは、「入居した後に必要なものを考える」と「引越しに関係する手続きを全て書き出す」でした。
当選から入居までは、どのくらい待つのかわかりませんでした。
どんな間取りなのかも実際に手続きが進んで内見の日までわかりません。
できることと言えば、いま家にあるものが新しい生活でも必要なのか
引越し先ではどんなふうに暮らすのか考えてみることです。
引越しを業者さんに依頼するにしても、自分たちで運ぶにしてもいまの家を空っぽにして退去することになります。
きれいに掃除をして原状復帰してからの退去だと敷金が多く戻ってくる場合もあります。
入居手続きが始まってからだと手続きで公社に通ったり、電気ガス水道の手続きや住所変更の手続きとあわただしくなるのでモノの整理が後回しになって、結局はモノを分ける時間はなくなりゴミと一緒に引越しなんてこともあります。
同じ区内の引越しだとゴミの収集日が変わるくらいですが、自治体が変わる場合にはゴミの収集ルールも今住んでいるところとは変わってゴミを出しにくくなるかもしれません。
どちらが楽かもイメージしてみてくださいね。
前の引越しから開けてないダンボールがあったら、そのまま移動する前に一度開けて本当に必要?中に入っているものはカビたりいたんだりしていない?と見返してみるのもいいですね。
生活保護や児童扶養手当を受給している場合は、粗大ごみの処分費用は減免の手続きができます。
その場合インターネットからの申し込みではなく、電話で申し込み、書類での手続きとごみ処理券を受け取るまでの時間がかかります。