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都営住宅は入居する場所によってルールや当番が違うようです。
今日は私が入居している都営住宅での当番について書いてみます。
主な仕事は4つ。
役員、掃除当番、集金、草むしりです。
役員
毎年1回、役員選出の集まりがあります。
会長、副会長、会計など持ち回りでまわっています。
どんな仕事をしているのか詳しいことはまだ回ってきていないのでわかりません^^;
ゴミ集積所周辺の掃除
1週間ずつ、ゴミ集積所周辺の掃除があります。
建物の東西に集積所がある団地なので、割り振りも東西に分かれて持ち回り。
具体的にはゴミ収集日には収集が来たあとにネットをしまったり、集積所周りや塀の周りの掃除をします。
仕事をしている場合ネットをしまうことができないので、他の気づいた方が変わりにやってくれます。
その分日頃の挨拶は欠かさず、他の仕事(草むしり)は積極的に参加するようにします。
共益費の集金
月に数百円の共益費を集めて、共有の水道料金の支払いやゴミ袋の購入、外廊下の蛍光灯の購入などに使っています。
持ち回りで同じ階の方から月1回集金する当番があります。
高齢の方が多い団地なので集金のタイミングがなかなか難しいですが
日頃働いていると同じ階の方ですら顔をあわせることがないので、数ヶ月おきに回ってくるとはいえどんな方が住んでいるのか知る機会にもなります。
草むしり
春先、夏前、夏の終わりに団地周辺の草むしりをします。
日曜の朝8時から約1時間程度、背の低い木の剪定をしたり、雑草とりをします。
日のあたりがよく、土がいいからなのか成長が早いような気がします。
参加する方はだいたい決まっていて、新しく入居した人の自己紹介もなし
高齢の方が多いので体調がすぐれない方は参加しなかったり、若い方でも出てらっしゃらない方もいますね。
外回りが荒れてくると防犯上もあまりよろしくないので、参加してできるだけきれいにするように気をつけています。
入居したての頃は庭木の手入れがあまりされていなくて伸び放題、落ちた枯れ葉もそのままで夏になると蚊が大量発生していたのですが少しずつ掃除してきたせいか今年は蚊が少なかったように感じます。
こんな風に自分が住んでいるところを手をかけて暮らしやすくなるのが楽しみです。
共益費を使い込む自治会がある
そうなんですね。
私が住んでいるところは会計報告や監査もしっかり行っているので団地によるんですね。。