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「昭和40年代築の都営住宅に入居してわかったこと その1」
「昭和40年代築の都営住宅に入居してわかったこと その2」
「昭和40年代築の都営住宅に入居してわかったこと その3」
続きます。
その4 水周り
水周りは下見のときから色々と衝撃がありました。
トイレのふたがないことは色々な方が書かれていたのでやっぱりかというくらい。
今はふた付便座に交換しました。
その隣が洗濯機を置くスペース。
ベランダに置くのかなぁと不安だったので一安心。
浴槽です。
募集時は風呂なしと書かれていたので浴槽を買わないといけないのかなぁと思ってましたが
入居説明の時にお風呂は設置されると説明がありました。
バランス釜じゃなくなったのでこどもでもお風呂の準備ができます。
浴槽の上にある窓、これまたルーバー窓です(苦笑)
冬になると外気並みの寒さになりますのでここも対策が必要。
入居した団地には換気扇はなかったので換気との兼ね合いもあって悩ましいところです。
床は見ての通りコンクリート?モルタル?です。とても寒いので洗い場マットを敷いています。
まだ入居1年ですが床の一部がベリベリと所々はがれてきています。
お風呂で一番困ったのが入居してすぐの頃。
排水が悪く、ちょっとお湯が多めに残った状態で排水すると
隣の洗濯機スペースとの段差7cmほども超えてあふれてしまう事件がありました。
更にその洗濯機スペースの傾斜がお風呂側の方が高くなっているということが判明
水をよけるのも大変、乾いていくうちに塗装がはがれてきたりと一騒動。
入居時鍵を受け取る際に説明を受けますが、
入居して1ヶ月くらい様子を見て何か問題があれば連絡をと言われましたので早々に連絡をしました。
工務店の方に来ていただいたところ排水部分がさび付いていて水の通り道が狭かったとのこと。
それからはスムーズに排水してくれるので特に問題はありません。
一番の衝撃はこちら。
トイレとお風呂の上部があいてます。
トイレに湿気がたまる、お風呂は寒いといいとこなしです。
どんな意図があってこんなことになってるのでしょう(苦笑)
キレイにしたいなと思いつつも、テンションが下がりっぱなしの我が家の残念ポイントです。
つづく・・・かも?