アフィリエイト広告を利用しています
子どもの頃何度か連れて行ってもらった劇団四季
キャッツやオペラ座の怪人、コーラスラインを見ました。
こどもにも見せてあげたいと初めてのミュージカル、ライオンキングを観てきました。
落ち着いて見ていられるのか、以前Kバレエ・カンパニーの「海賊」を観に行った時には途中から寝ていた(苦笑)ので今回も寝てしまわないかとドキドキしました。
始まってみれば身を乗り出して夢中になって見ていたのでほっと一安心。
通路側の席をとったので、劇中数回すぐ横を通って行く動物たちに驚いていました。
途中子どものシンバから大人のシンバに変わった時、某芸人さんに見えて笑ってしまいそうになったり、演出や踊りに入り込んでみたりあっという間でしたね。
今回は大人の事情で四季劇場[春]の座席表ページを見ながらA席を確保。
あちこちブログをめぐって2階席床で舞台が全部見えないとか、演出上2階席より1階席が楽しめるとか四季のコアファンのレビューを探し、行けそうな日付と空いている座席とにらめっこしながら悩んだ末、右列の一番後ろ、T30と31に座りました。
実際の見え方はどうだったかというと、確かに舞台の上部はこんな感じで途切れていました。
終わってみると私個人の感覚では、2階席床で見えないことで姿が見えないとか話がわからないということはほぼなく楽しめましたね。
ただ真後ろのブースからの明かりが足元に漏れていてうちの子も隣に座っていた子も気になって体を倒して覗きこんだりしていたので、気になる方は右列より左や中央列がいいかもしれないですね。
でもやっぱり劇団四季はすごい。私もワクワクしながら楽しめました。
今度見に行くならN列くらいで観てみたいかな。