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GW明けから通級が始まるむすこ。
通常学級は授業もはじまり毎日ひらがなや数字の書きとりの宿題を持ち帰ります。
入学するまであまり書くことを強制せず、本人が覚えようとする自然に任せてきた我が家。
ほんの1ヶ月でたくさんの言葉を書き、カタカナが読めるようになってきて日々の変化に驚いています。
宿題はできるだけ横についてみています。
お手本を見ながら本人なりに書いていますがどうもゆがむ。
すぐ横の手本と自分が書こうとしている枠を対比させることも難しい様子。
ということでこれを購入してみました。
子どもの「ビジョントレーニング」(北出勝也著)
(画像お借りしました)
著者の北出勝也さんは神戸の視機能トレーニングセンター JoyVision代表です。
「視機能トレーニングセンター JoyVision」
本書解説ページより一部引用
「眼を動かして見る力」「頭の中で形を理解してイメージする力」
「イメージしたとおりに体を動かす力」を合わせて、視覚機能といいます。
勉強するために字を読んだり書いたりする時、また運動する時に、
視覚機能の発達が順調でないとできないことが増え、苦手意識がついてしまいます。近年、勉強や運動が苦手だと感じているお子さんの中には、
視覚機能が順調に発達していない子が多々見受けられます。
この場合、いくら勉強や運動をしても、上達は見込めません。
でも眼の動かし方を習得するだけで、今まで困難だったことが、
簡単に、しかも楽しくこなせるようになります。
巻頭に視覚機能のチェックリストがあります。
これをやっているだけでむすこは目をゴシゴシこすり始めたり涙が出たりします。
それだけ弱いところがあるんだなと確認しつつ、こういうことは得意なのねーと
発見することもあったりして、まだ届いたばかりですが楽しそうに取り組んでいます。
字を書いたり体を動かしたりする前のもっと基本的な機能。
毎日続けられるようむすこ(わたし)のモチベーション維持が大事かも(笑)