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都営住宅に入居したあとガス会社の点検が入りました。
昭和40年代築の築古団地で、台所とお風呂の窓はルーバー窓になっています。
網戸もないので直接外気が入ってきて、真冬は台所・お風呂が外気と同じで極寒という状況に耐え切れず網戸のネットだけ貼ったり冬だけシートで塞いだりして外気が入らないようにしていたのですが、剥がすようにと指摘されました。
こちらは入居前の内見時の写真です。
左側の銀色の部分にガス給湯器、真ん中のコンセントの下の枠には15cmの換気扇、その下に2口のコンロという状況で使用しています。
換気扇は24時間まわしている状態だったので大丈夫か?と思っていたのですが、給湯器1つだけでコンロ4口分のパワーがあるので15cmの換気扇では足りないのだそうです。
ガスコンロを使う時には窓も開けるようにとの指摘でした。
その時貼っていたシートもガス会社の方の手により剥がされ、その瞬間に外気がピューーっと吹き込んできました(泣)
ガスコンロをIHにしたとしても(する予定もなかったけれど)、給湯器1つで既に今の換気扇では足りない状態。
換気扇の枠も15cmのタイプのモノで決まっていてそれ以上は広げようがないのでお手上げです。
そこで確認したのが扉を作り、火気使用時のみ開けるのはどうか?と聞いた所OKが出ました。
そして出来たのがこの扉。
窓の枠はコンクリートになっていて釘を打ち込めないので、サイズに合わせて木の枠を作製。
その枠のサイズにあわせて扉を作りました。
緊急の対策だったので家にあるものすぐ手に入る材料で作ってしまったので、極寒の冬を超えたらもう少し火気に強い素材で作りなおそうと思ってます。