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練馬の夏は夕方でも電子レンジの中か?というほどとても暑いので24時間エアコンを稼働させている我が家。
アレルギーっ子もいるので毎年エアコンクリーニングをこの時期に依頼しています。
我が家は、築50年以上の築古団地、低層階なので湿気が溜まりやすく、3つの部屋はすべて和室です。
エアコンはお掃除機能なしのダイキン製の10畳用。
梅雨から夏の終わりの間、鉄筋コンクリート構造で建物が熱を持ってしまうと室内の温度も下がりにくいので24時間稼働をしています。
お掃除機能がついていると購入費用だけでなく、後々エアコンクリーニングの費用も高くなるので、クリーニングを頻繁に依頼することを前提にお掃除機能なしを購入しました。
エアコンクリーニングを毎年のルーチンにしているメリット
・エアコンの内部を覗いて依頼するか判断する(迷う)手間がない
・今年はカビ大丈夫かな?と心配しながら使う不安がなくなる
・毎年きれいで涼しい空気で快適な夏を過ごせる
・かかる費用を予算取りしているのであわてない
頭の中の片づけを習慣にするようになってから続けている「判断に迷うことはルールを決める」の1つです。
毎年依頼するデメリットは
・どこに頼もうか探す手間
(私も個人宅に伺うサービス業なので、色々な業者さんの仕事ぶりを拝見して学びたいという思いと探す手間との天秤)
・作業の日は道具を広げるだけのスペースをあけておく必要がある(2畳分くらい?)
・作業時に目に入る場所の掃除に気を使う
(パーツの洗浄にお風呂を使ったり、カーテンの上だとカーテンレールを掃除したりとか)
・予算取りしているとはいえ、他に急な出費や大きな出費がある年はひるみます
とはいえ、今年はカビ大丈夫かな?と不安感があると一気にアレルギーセンサーが敏感になるので、QOL(生活の質:Quality of Life)をあげるために必要な出費と時間と思って毎年利用しています。
我が家はエアコンが1台なのでこの費用ならと腹を決めていますが、何台も設置しているご家庭だと負担感が大きいですよね。
今年はこの部屋、来年はこっちの部屋と順番にできたらいいですね。
プロから学び日々に活かす
毎年作業をしていただくときには必ず、キレイを維持しやすコツを聞くようにしています。
・カビが発生する原因は「温度・湿度・栄養」
・フィルターは週に1回は掃除機でホコリをとる
・使わないシーズンは上部にタオルをかけてホコリが入らないようにする
・エアコンを使うと内部が結露するので、内部の湿度を下げるために定期的に送風運転にして乾かす
・ホームセンターなどで買える洗浄用スプレーはぜったいに使わない
今年学んだことは、「夏に使った後ついた汚れを翌年まで温存するので、その間の温度・湿度・栄養(ついた汚れ)でカビを培養しているようなもの。クリーニングするなら秋がおすすめです。」ということでした。
秋頃なら今ほど業者さんも混んでいないそうなので、忙しい時に申し訳ないなぁと思いながら予約する気持ちもちょっと楽になりそうです。
早速、手帳の10月頃に「エアコンクリーニング依頼?」と書き留めました。
最後に・・・今年のクリーニングの結果報告。
教えてもらったコツを取り入れて、毎年エアコンクリーニングもしているのにこの水の色・・・恐ろしいですね。
今年もこれで快適に過ごせそうです。
快適な夏のためにクリーニングを頼みたいけどその前に部屋の片づけが・・・という方はご相談ください。
片づけ収納ドットコムのエアコンクリーニングに関する記事はこちら↓